介正整骨院ブログ

2014年6月16日 月曜日

ストレス                                                                   交通事故 中央区 整骨院

こんにちわ!三浦です。
昨日、数年ぶりに緊張性の腹痛に見舞われました。

特に、ストレスで身体に異常がでる方ではないのですが、
久しぶりに調子が悪くなりました。

現代はストレスによる疼痛や不調が多いですよね。
小学生がストレスを感じると訴える時代になりました。

高齢者に多いと言われる骨粗鬆症や心筋梗塞も30~40代に増え、
予備軍がなんと小学生までいるといわれています。

そんなストレスによる体の不調を少しだけご紹介します!

緊張型ストレス

緊張すると背中が痛む場合があります。

しかも、2種類。

一つは、肩甲骨の間。

もう一つは、腰の少し上の部分です。

精神的に緊張して、心臓に負担をかけた場合は、肩甲骨の間。

緊張した時に、胃酸が出てしまい、胃を荒らすと、腰の上が痛くなります。

怒り型ストレス

怒鳴り散らしたくなるほどの怒りを貯め込むと、横隔膜レベル。

肩甲骨の下のラインですね!

そこから、もう少し下の範囲までが、この怒りのストレスで背中が痛む範囲です。

飲食型ストレス

飲食のストレスに関しては、背中の痛みの種類に2つあります。

暴飲暴食で胃に飲食物を入れすぎた場合の、胃にかかるストレスに対しては、腰の少し上の部分が痛む。

刺激物(コーヒーやアルコール、香辛料、食品添加物など)を取り過ぎた場合は、肩甲骨の少し下の部分が痛む。

と、こんな感じで、背中の痛みにもストレスに関しても種類があり、痛み方もそれぞれ違うんです。

などなど、まだまだ多種多様な症状と関連します。
これからも少しずつご紹介していきます!




投稿者 介正整骨院グループ

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